「明治維新について知るきっかけになれば」と話す図書館員の西牟田美也子さん=佐賀市の県立図書館

 来年で明治維新から150年になるのに先駆け、佐賀市の県立図書館で明治維新の関連本76冊を展示している。山口県や高知県の県立図書館とも協力し、各県の偉人の伝記や観光パンフレットが並ぶ。25日まで。

 佐賀は10代藩主・鍋島直正や「北海道開拓の父」と呼ばれる島義勇、高知県は坂本龍馬、山口県は初代外務大臣の井上馨などの伝記が並ぶ。子どもたちにも関心を持ってもらえるよう幕末や維新を題材にした漫画本も用意している。

 維新のほかに「旅」もテーマで、持ち帰り自由の観光パンフレットで歴史にゆかりのある地への旅行も勧めている。

 図書館員の西牟田美也子さんは、「明治維新から150年を迎える前に、明治維新について知るきっかけにしてほしい」と呼び掛けた。入場は午前9時~午後8時まで。

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