中央分離帯に衝突し、前部が大破した軽乗用車=2日正午ごろ、津署

 2日午前4時10分ごろ、津市河芸町東千里の国道23号の下り線で、佐賀市本庄町の会社員近藤雄貴さん(21)の軽乗用車が中央分離帯に衝突、横転した。三重県警津署によると、乗っていた4人のうち佐賀市日の出1丁目の会社員蒲原航樹さん(18)と三養基郡上峰町の職業不詳宮地隆希さん(22)が頭などを強く打ち、意識不明の重体となった。

 近藤さんは肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷で、佐賀市西田代1丁目の会社員の男性(21)は頭に軽傷を負った。

 津署によると、現場は片側2車線の緩やかなカーブ。事故を目撃した通行人の男性が110番した。同署はハンドル操作を誤った可能性もあるとみて、詳しい原因を調べている。

 近藤さん、蒲原さん、軽傷の男性の3人は嬉野市内の同じ塗装会社の同僚で、津市にある造船会社で船を塗装するため出張していた。宮地さんも同僚とみられる。軽乗用車は塗装会社が管理していた。【共同】

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