がん対策に取り組む佐賀市のNPO法人クレブスサポートは、がんを経験した本人や家族の体験記を募っている。がんに関する知識を多くの人と共有するのが目的で、1冊の本にまとめる。

 クレブスサポートの鶴田憲司事務局長は「がんにまつわる苦しみ、悲しみ、喜びの体験は社会の貴重な財産。後に続く人のため公表してほしい」と呼び掛ける。

 県内に在住か勤務歴があれば誰でも応募できる。原稿は4000字前後。体験記の採用、不採用は事務局で判断し、応募原稿は採否にかかわらず返却しない。希望があれば聞き書きにも応じる。

 締め切りは2018年1月末で、その年の秋ごろに単行本として発刊する。体験記採用者には本10冊を進呈する。問い合わせはクレブスサポート、電話0952(23)8231。

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