ブラックライトに照らされて浮かび上がった「天の川」を楽しむ来場者=佐賀市三瀬村の三瀬ルベール牧場どんぐり村

 佐賀市三瀬村のどんぐり村に1日夜、“地上の天の川”が出現した。長さ約90メートルに渡って敷き詰められた人工の樹脂が、ブラックライトに照らされて赤や青、緑色の光を放ち、一足早く七夕気分を演出した。

 毎年恒例のイベントで11回目。スタッフや来園した家族連れらが、小石程度の大きさの樹脂を並べ、自分の名前や人気アニメのキャラクター、動物の顔などを表現した。午後8時すぎにライトが点灯し、「天の川」が地面に浮かび上がると、来園者は歓声を上げ、「きれいね」「光ってる」などと言い合いながら写真撮影していた。

 イベントを手がける取締役統括部長の圓日(まどか)徹也さん(61)は「標高500メートルにあるので運が良ければ本物の天の川も見える。空を見て自然も感じてもらえれば」と呼び掛ける。

 イベントは8日も開催し、七夕のスライドショーや大道芸なども楽しめる。午後5~9時は入場無料。

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