つちや貫頭衣などを展示し、古代人の衣にスポットを当てた展示会=唐津市鏡の古代の森会館

 古代人の「衣」に着目した展示会(唐津市文化事業団主催)が、唐津市鏡の古代の森会館で開かれている。遺跡から発見されたわずかな史料などをもとに、古代人がどんな着衣をまとい、どんな生活を送っていたか、想像を膨らませている。

 会場には教科書や歴史図録など古代の衣服について記された資料、「編む」「織る」「紡ぐ」といった服を作るための手法を伝える紡錘車などの道具のほか、魏志倭人伝に登場し古代の服装の“代名詞”にもなった貫頭衣のレプリカなどを展示。邪馬台国の女王・卑弥呼の衣服について諸説を紹介するパネルなども並んでいる。

 25日まで(月曜休館)。入場料は一般100円、小中学生50円。

このエントリーをはてなブックマークに追加