仲良く手をつなぎ「おばあちゃんになっても忘れないよ~」と大空に向かって言う姉妹=佐賀市富士町の北山少年自然の家

 親子や兄弟同士で相手へのメッセージを大声で叫ぶ「大声コンテスト」が5日、佐賀市富士町の北山少年自然の家で開かれた。家族や友達同士など35組のペアが参加し、お互いへのちょっとした不満や普段言えない感謝の気持ちを大声で叫んだ。

 大声コンテストは、北山の豊かな自然のなかで家族への思いを伝えてもらおうと始まり、今年で3回目。掛け合いには「お母さんの言うことば、ちゃんと聞けー」という要望や、「ゲームばっかいせんとよ」という母親から娘への不満、「5人の子ども育ててくれてありがとう」という母親への感謝など、それぞれの思いを言葉にし、大声で叫んだ。

 「いつも遊んでくれてありがとう」「おばあちゃんになっても忘れないよ」と姉妹で叫んだ熊森楓さん(7)と梓さん(5)は、「公園で練習してきた。公園よりも大きい声で叫べてうれしかった」と満足そうに話した。入賞者のペア4組には宿泊券や米などが贈られた。

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