プログラミングの授業で協力してゴールを目指す児童たち=太良町の大浦小

 太良町の大浦小(今泉徹校長)で6月29日、プログラミング学習の公開授業が開かれた。政府が2020年までに小学校でのプログラミング学習の必修化を目指す中で、先駆けて取り組んだ授業の一環。3年生22人は、真剣な表情でプログラミングの変更方法などを学んだ。

 プログラミング学習の普及に向けて、大日本印刷が開発した教材ソフトを使って授業を実施。プログラミング学習の導入により、論理的思考の育成にもつながると考えられている。

 この日は「トレジャーハンターになろう」をテーマに、誤ったプログラミングを修正する方法(デバッグ)を学習した。児童は「指示を足したり、消したりすればできる」と一つ一つの動きを指で確認しながらデバッグし、画面内のキャラクターを宝箱に導いた。

 橋本清音君(8)は「プログラムされているのを自分たちで変えていく作業が楽しかった」と笑顔を見せた。

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