自作の作品たちと太田京子さん=みやき町の自宅アトリエ

 みやき町の太田京子さんは、草木の醸し出す色とりどりの染料や、ろうを使い染め上げていく染色アーティストです。

 四季折々の草花や野菜のデッサンから始まり、木綿や絹などのキャンバスに蝋を塗り、染め上げる工程を何度も繰り返しながら、一枚の絵画となり、アートへと昇華していきます。

 元々油絵を描いていましたが久留米市で開催された草木染の講座受講を機に、染色の魅力に引かれ約20年続けています。

 「染色は油絵と違い、やり直しが利かない。草木染は、タマネギの皮やヨモギなど身近な染料を組み合わせることで出来上がりが違う。その奥深さが面白い」と研さんに励んでいます。自宅納屋を改装したアトリエで作品作りを楽しみ、毎月第1・第3金曜日に教室を開いています。

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