日本と海外の違いを調べ、英語で発表する学生=佐賀市の西九州大佐賀キャンパス

 西九州大が開講する短期集中型の英語講座の発表会が1日、佐賀市の同大佐賀キャンパスであった。8月中旬から2週間にわたり、1日6時間の学習を続けてきた1、2年生27人が英語で成果を発表した。

 それぞれが日本と海外の文化の違いなどについて調べ、模造紙にまとめて英語で発表した。健康栄養学科2年の西村理古さん(19)は、日本とシンガポールの健康について解説。日本は平均寿命が長い一方、シンガポールは二酸化炭素の排出量が少ないことなどで「世界一健康な国と呼ばれている」と紹介した。

 夏休みの英語講座は昨年に続き2年目。期間を1週間短縮して2週間にした分、1日の学習時間を倍の6時間に増やした。英語に対する苦手意識を減らすため、少人数のグループ討議などで集中的に会話を重ねてきた。

 西村さんは「以前の自分より成長したと感じる。英語力を生かし、日本と海外の橋渡しができる管理栄養士になりたい」と将来を見据えていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加