海開きと同時に海に駆け出し、大はしゃぎする子どもたち=伊万里市黒川町のイマリンビーチ

 伊万里市黒川町のイマリンビーチで2日、海開きがあった。この日を待ちわびた地元の子どもたちは、美しい白砂を蹴って駆け出し、初泳ぎを楽しんでいた。遊泳期間は8月29日まで。

 同ビーチは県が海のレジャースポットとして、1991年に人工海浜公園を整備。海浜延長550メートル、面積は2万4千平方メートルで、トイレやシャワー、ロッカーを備える。昨シーズンは3万2960人が訪れた。

 地元住民や行政関係者が神事で期間中の無事故を祈願し、伊万里海洋少年団の手旗信号を披露。塚部芳和市長は「素晴らしい水質や砂浜、安全が地域の皆さんによって守られている」と利用を呼びかけた。

 水難事故防止に取り組む「シーバード伊万里」の水上バイクが救助のデモンストレーションを行い、地元の保育園児約50人が水遊びを楽しんだほか、車エビやカサゴの放流を行った。

このエントリーをはてなブックマークに追加