2014年の噴火で58人が死亡、5人が行方不明となった御嶽山(長野、岐阜県)の被災者家族会「山びこの会」は3日、小型無人機「ドローン」を使い行方不明者を再捜索した。ドローンを6回飛ばし、山頂付近の立ち入りが困難なエリアを撮影した。

 ドローンは、9合目手前から飛ばし斜面を撮影。撮影画像は鮮明で、今後は不明者の持ち物などが写っていないか解析を進めるという。捜索には、ドローンの製造販売会社「サイトテック」の社員らも参加。19歳の時に噴火に巻き込まれ、行方不明となった愛知県刈谷市の大学生野村亮太さんの親族らが立ち会い、捜索を見守った。

このエントリーをはてなブックマークに追加