■2社以上は64%に 

 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は28日、2018年春に卒業を予定している大学生の8月1日時点の就職内定率は前年同月比4・9ポイント高い84・2%だったと発表した。7月1日時点より5・1ポイント上昇した。内定を取得した学生のうち、2社以上から内定を得たのは64・2%に上り、12年以降の調査で最も高かった。

 リクルートキャリアは「人手不足の影響で17年卒の学生を計画通りに採用できず、その分を穴埋めしようと内定を出している企業が多い」と分析している。

 内定率の内訳は、文系は82・2%、理系は88・4%となった。男女別では、男子が82・1%、女子は86・8%だった。

 内定率は就職を希望する学生のうち、内定を取得した人の割合。調査は8月2~9日にインターネットで実施し、1463人が回答した。【共同】

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