夏休みピノキオ木工芸作品コンクールの受賞者。左から前田心菜さん、江口柚月さん、川内颯介君、分藤隼人君=伊万里市役所

テーマ部門で最優秀賞に選ばれた前田心菜さんの「ゆめのようなメリーゴーランド」

フリー部門で最優秀賞に選ばれた川内颯介君の「マジックツリーハウス」

 夏休みに伊万里市木工芸センター「ピノキオの家」で小学生が取り組んだ木工芸作品コンクールの表彰式が8月31日、伊万里市役所であった。2部門の最優秀賞と優秀賞に選ばれた4人が表彰を受けた。

 「のりもの」が課題のテーマ部門に64点、自由のフリー部門に12点の応募があった。テーマ部門は前田心菜さん(二里小2年)の「ゆめのようなメリーゴーランド」、フリー部門は川内颯介君(大川内小2年)の「マジックツリーハウス」が最優秀賞を受賞した。優秀賞には、テーマ部門で江口柚月さん(二里小5年)の「くじらの船」、フリー部門で分藤隼人君(同)の「自然の表札」が選ばれた。

 前田さんは「遊園地で乗ったメリーゴーランドを思い出して作った」といい、小枝やどんぐりを材料にした木馬にかわいい表情をつけた。本に出てくるマジックツリーハウスを作った川内君は「つりはしごの部分を工夫した」と話した。

 表彰式では塚部芳和市長が「子どもらしい発想でアイデアに富んだ作品が多かった。こうした経験から木の温かみや森の大切さを学んでほしい」と講評した。

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