街歩きを体験して地域の魅力発信を考えるイベントを企画した佐賀大経済学部の学生たち=佐賀市の佐賀新聞社

■佐大生企画、地域活性化のヒント探る

 あなたの投稿が地図になる?-。地域情報サイトを活用し、街歩きしながら佐賀の魅力を発信するイベントが23日午後3時半から、佐賀市のシアター・シエマで開かれる。地域政策を研究する佐賀大経済学部亀山嘉大教授のゼミ生が企画した。スマートフォンで手軽にできる情報投稿から、地域活性化のヒントを探る。

 学生たちが着目したのは、GIS(地理情報システム)を利用した北九州市の地域情報ポータルサイト「G-motty」。市民から飲食店や撮影スポット、釣果などの情報提供を募り、それらを地図上で可視化している。開発者で同市職員の塩田淳さんと連携し、今回のイベントのため、佐賀版「G-motty」を新たに作成した。

 第1部で学生が企画の趣旨を説明、第2部でシエマ周辺を探索しながら魅力的な地域情報を収集。佐賀版に写真や紹介文を投稿するまでを体験する。第3部には塩田さんが登壇し、参加者の投稿をスクリーンに投影しながらトークする。

 学生らは「街歩きで地域を見つめ直し、投稿で情報発信する楽しさを感じてほしい」と呼び掛けている。参加費500円で先着30人。スマートフォンやタブレットなど通信機器を持参する。問い合わせはシエマ、電話0952(27)5116。

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