伊万里市民図書館で音読教室

 認知症予防効果が注目される音読の教室が19日、伊万里市民図書館であった。参加者が「徒然草」などの名文や名句を声に出して読み上げた。

 同図書館が初めて企画した。最初に杉原あけみ館長が、脳の活性化につながり、健康寿命を保つことができると、音読の効用を説明。「ゆっくり、上手でなくていい、疲れたら休んで」と呼び掛けた。

 参加者は徒然草や良寛の詩など4種類の文章をそれぞれのペースで朗読した。最後に「姿勢がよくなった気がする」「他の人の音読を聞くのは子どもの時以来で楽しい」などと感想を語り合った。同図書館では今後、定期的に開催することにしている。

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