ニセ電話詐欺を未然に防止、署長感謝状

ニセ電話詐欺を未然に防止、署長感謝状

 佐賀北署は20日、ニセ電話(架空請求)詐欺を未然に防いだとして、セブンイレブン佐賀若宮2丁目店のアルバイト従業員で西九州大学佐賀調理製菓専門学校1年生の及川桃世さん(20)に感謝状を贈った。

 及川さんは8月30日午後3時10分ごろ、40代女性がメモ紙を見ながらプリペイド型電子ギフト券の購入方法を尋ねられ、女性が提示した携帯電話のメールを見て架空請求だと気づいた。約5000円分のプリペイド型電子ギフト券を購入しようとしており、「これは詐欺ですよ。カードは買わない方がいい」と話すと女性はそのまま帰っていったという。女性が翌日31日、同署に通報して発覚した。

 同署によると、女性は有料サイトの未納料金の支払いを求められるメールを受け取り、身に覚えがないながらも、記載されていた電話番号に電話すると「10万2800円の未納料金を支払って」と言われ、慌てて同店に駆け込んだという。

 及川さんは「被害を防げてよかった。これからも同じようなことがあれば声掛けをしたい」と話した。

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