出発・帰国報告を終え、赴任地を示す青年海外協力隊員ら=佐賀市の県国際交流プラザ

青年海外協力隊員ら

国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊、シニア海外ボランティア隊として派遣される計3人と、バヌアツから帰国した1人が24日、佐賀市の県国際交流プラザで出発と帰国を報告をした。

 青年海外協力隊として市役所職員の松隈廉さん(29)=唐津市=はドミニカ共和国、理学療法士の高島竜史さん(28)=上峰町=はガーナ、シニア海外ボランティアとして昨年定年退職した木原敏也さん(61)=嬉野市=がエジプトに派遣される。

 それぞれ赴任地では2年間、資源循環型社会や日本式の学校運営の普及、現地の医療に携わる。

 坂本洋介県地域交流部長は「2年は長いようで短いはず。つらい経験は過去の出来事にして乗り越えてほしい」とエールを送った。

 バヌアツの大学などで司書として活動した村山愛さん(基山町)は図書館の利便性の向上や子どもたちへの読み聞かせ活動を行った。帰国後の抱負を「赴任先での経験を仕事だけではない形でも還元できれば」と話した。

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