準決勝・JAさが-ひらまつ病院 4回表JAさが2死二塁、5番中島慎悟が中前に先制の適時打を放つ=三田川中央公園野球場

 ひらまつ病院が先行するJAさがにしぶとく追い付き、サヨナラ勝ちを収めた。

 2点を追うひらまつ病院は四回、2死二、三塁から武田の二塁打で同点に追い付いた。七回は内野安打の大久保が暴投と武田の犠打で三塁に進み、山田が中前にサヨナラ適時打を放った。

 JAさがは四回に2点を先制。七回の得点機を生かせなかったのが痛かった。

■最後は地力の差

 悲願の優勝を目指したJAさがは、準決勝で力尽きた。7月の国体県選考会決勝と同じく、ひらまつ病院に先制したものの、悔しいサヨナラ負け。江頭暢博監督は「最後は地力の差が出た」と敗因を語った。

 二回、無死満塁のピンチを遊飛と三ゴロ併殺で切り抜けると、四回に原の中前打をきっかけに、中島と木村の連続安打で2点を先取。流れをつかんだかにみえた。しかし直後に追い付かれ、右の福市から左の岡へ継投するも、試合巧者の相手にあと一歩及ばなかった。

 ひらまつ病院とは過去2年決勝で顔合わせし、2年前は0-6、昨年は1-3で敗戦。今回も雪辱はならなかったが、白熱の接戦に持ち込み、「相手を焦らせることができた」と江頭監督。「誰が相手とか関係なく、来年は県一を取りたい」とステップアップを誓った。

ひらまつ病院3―2JAさが

JAさが(佐賀)

0002000-2

0002001×-3

ひらまつ病院(前年優勝)

(J)福市、岡-貝原

(ひ)山田-武田

▽二塁打 大嶋(ひ)

JAさが 打安点

(8) 藤 井300

(6)  原 220

(7) 柴 田200

(5) 中村駿300

(4) 中 島321

(3) 木 村311

(2) 貝 原310

(1) 福 市100

1  岡 100

(9) 三ヶ島200

   計 2362

 振球犠盗失併残

 7121013

 

ひらまつ 打安点

(4) 田 中300

(8) 飯 田300

(7) 大 嶋310

(5) 古 賀210

(9) 川 副320

(6) 大久保310

(2) 武 田212

(1) 山 田311

(3) 井 本100

H3中 村100

   計 2473

 振球犠盗失併残

 2111104

投 手回 安振球

福 市41/3520

 岡 22/3201

……………………

山 田7 671

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