古賀恭二総務部長に防災手帳を手渡す番場義昭副支部長(右)=伊万里市役所

■災害伝言ダイヤル解説

 日本公衆電話会は、大規模災害時の安否確認に力を発揮する災害用伝言ダイヤル(171)の利用法などを書いた防災手帳「災害時連絡方法のてびき」1000冊を伊万里市に贈った。

 市役所であった贈呈式では、同会佐賀支部の番場義昭副支部長が「災害はいつどこで発生するか分からない。それに備えて家庭で話し合ってもらえれば」と話した。古賀恭二市総務部長は「災害伝言ダイヤルの使い方を知らない市民も多い。防災講演や避難訓練などの場で配布し、活用したい」とお礼を述べた。

 冊子は、同会が社会貢献活動で自治体への配布を始めて3年目。万が一に備えて家族間で災害時の連絡ルールを決めることを勧め、災害用伝言ダイヤルや伝言板の概要を解説している。公衆電話は災害時に携帯電話よりつながりやすく、緊急通報の使用法も紹介している。

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