居反りを決める肥前Bの池田伊織(右)=唐津市体育の森公園相撲場

 個人戦は身長168センチ、体重70キロの池田伊織(肥前B)が、鮮やかな「居反り」で3勝し、会場を沸かせた。相手の懐に潜り込み、後ろに反って返す技で、大相撲の幕内では平成以降は出ていない珍しい決まり手。名前の「いおり」にかけて、「いぞり」と声援が飛んだ。

 一方、団体戦は相手に対策を研究され、不発に終わった。池田は「来年は改良を加えた新たな居反りで会場を盛り上げたい」と意気込む。

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