収量アップや適正な農薬使用などを確認した県アスパラガス部会研修大会=佐賀市文化会館

 県アスパラガス部会研修大会が、佐賀市文化会館であり、生産技術を競う共進会の10アール当たり販売金額の部で、藤木昌貴さん・浩二さん(JAさが佐城地区)が最優秀賞に輝いた。総販売金額の部は、農業生産法人「M,s green」(同東部地区)が最優秀賞だった。

 佐賀県は北海道に次ぎ生産量全国2位で、本年産の作付面積は118ヘクタール。今年1月の大雪では東部地区でハウス倒壊があり、秋口のヨトウムシ発生で管理は困難を窮めたが、ほぼ前年並みの2351トンを出荷し、1キロ単価も1155円と横ばいを維持した。

 大会では、病害防除のポイントや適正な農薬使用を改めて確認。収量1割アップや、栽培履歴記帳で安全安心な生産に努めることなどを盛り込んだ大会決議を採択した。

 他の受賞者は次の通り。(敬称略)

 【総販売金額の部】優秀賞 森永正春(佐城)=中央会長賞、竹下明・玉枝(同)▽優等賞 内川安馬・経子(神埼)北島善治・みず江(佐城)仁井政文(神埼)

 【10アール当たり販売金額の部】優秀賞 小柳行雄・哲子(みどり)=中央会長賞、小池康裕(中部佐賀市)▽優等賞 角田英規・由美(神埼)古賀勝(佐城)乗田良昭・美由紀(みどり)

 【躍進賞】松本浩和(みどり)本山みね代(白石)

 【新人賞】山田正治・裕子(神埼)田原敬士・由美子(佐城)

 【団体の部】優秀賞 JAさが神埼地区アスパラガス部会、同みどり地区アスパラガス部会▽JAからつアスパラ部会

このエントリーをはてなブックマークに追加