6年以下女子決勝・牛津JBC―川上ジュニア 第2シングルス、リターンでコースを突く牛津JBCの今泉明日香=武雄市の白岩体育館

=ハイライト= 牛津JBCエース今泉、九州王者の底力

 6年以下女子は、牛津JBCが冷静な中にも気迫のこもった試合運びで栄冠をつかんだ。同部門では2年ぶりの優勝だが、このメンバーは4年以下と5年以下を続けて制しており今回で「3連覇」。この日が12歳の誕生日の下村彩花主将は「小学生の最後の大会がすてきな場になった」と満面の笑みを浮かべた。

 積極的な攻撃が持ち味で、順調に決勝まで勝ち上がった同チーム。決勝では、下村と筒井彩羽のダブルスが強打の応酬となる激しい試合を制した後、第1シングルスが敗れて1-1とされたが、勝負を託された5年生エース今泉明日香が期待通りの働きを見せた。

 2年連続で学年別の九州チャンピオンになった今泉は、川副邦彦監督の「とにかくスマッシュを打って勝とう」の言葉通り、軽快なフットワークから強烈なスマッシュを披露。ネットやライン際に巧みにシャトルを落とす技も繰り出し、相手をほんろうした。

 3年間一丸で頑張ったチームは、6年生3人が引退する。「メンバーは違っても、また優勝できるよう頑張りたい」。今泉は来年のタイトルを見据え、春からチームをけん引する。

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