新聞の刷り上がる様子に見入る子ども記者たち=佐賀市天神の佐賀新聞社

大きな音を立てて稼働する輪転機を見学する子ども記者たち

 県内の小中学生が取材した記事を掲載する「夏休み子ども佐賀新聞」の印刷見学会が29日、佐賀市天神の佐賀新聞社で開かれた。夏休み期間中、取材に奔走した“子ども記者”たち約50人が参加し、新聞の刷り上がる様子を興味津々に見つめた。9月1日に朝刊と一緒に届けられる。

 印刷室に入ると輪転機が大きな音を立てて動いており、次々と新聞が刷り上がっていく様子に子どもたちは目を丸くしていた。出来たての新聞がその場で手渡され、自分や友達の記事を探し、夢中で紙面をめくっていた。

 成章中2年の江副彩華さんは「普段見られない様子を見学できて面白かった。(輪転機の)音が大きくてビックリした」と笑顔を見せた。

 子ども記者はそれぞれが取材したいテーマを考え、子どもサイエンス教室の参加者も含め122人が約70本の記事を寄せた。

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