遠浅で透き通った海と白い砂浜。沖には神集島(右上)の景観も広がる=唐津市の相賀の浜・北浜海水浴場(ドローンで撮影)

 白い砂浜が約1キロにわたり、緩やかな弧を描く相賀(おうか)の浜・北浜(唐津市)。上空から見下ろすと、エメラルドグリーンのグラデーションが広がっていた。

 波打ち際は驚くほどの透明度だ。波に足を入れると、指先にからみついてくる砂粒もはっきりと見えるほどで、すぐそばを小魚が逃げていく。繰り返す波音が心地いい。

 遠浅の海水浴場から約1・5キロの沖合には神集島。神功皇后の新羅出兵の際、安全を祈って神々を集めたのが由来とされる。

 まだ海水浴客は少ないが、一足先に熊本県から家族で訪れた高森日瑚(にこ)さん(7)は「海の水がきれいでウキウキした」と笑顔で水遊びを楽しんでいた。梅雨が明けたら夏本番。ビーチは一気ににぎやかになる。

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