7~8月に宮城県で開かれる第41回全国高校総合文化祭の予選を兼ねた「第6回佐賀県春季高校生囲碁大会」(佐賀新聞社後援)が3日、佐賀市の日本棋院佐賀中央支部で開かれ、男子は別府拓朗さん(早稲田佐賀1年)、女子は坂田久美さん(鹿島2年)が優勝した。

 6人が出場した男子は3人1組のリーグ戦後に順位決定戦を実施、4人が出場した女子はリーグ戦で競った。2019年に佐賀県で開かれる全国総文祭に向けて昨年、県高校文化連盟の囲碁専門部が立ち上がり、同時に事務局のある鹿島高に同好会が結成された。今回は同校から8人が出場、例年の2倍近い参加人数になった。

 専門部長を務める鹿島高の井手口芳季校長は「囲碁は集中力や忍耐力も身につく。小中学生でやっている子は多いので、高校でも裾野を広げて県全体の振興になれば」と話した。

 全国大会出場者は次の通り(敬称略)。

 男子個人 別府拓朗▽女子個人 坂田万美(鹿島2年)▽団体 藤村勇斗(東明館1年)太田亮輔(鹿島1年)坂田久美

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