佐賀県学校農業クラブ連盟大会で最優秀となり、九州大会への出場を報告した伊万里農林高校の生徒たち=伊万里市役所

 県学校農業クラブ連盟大会(23日・佐賀市)で最優秀賞となった伊万里農林高の生徒13人が6月27日、伊万里市役所に塚部芳和市長を訪ね、発表内容などを報告した。

 同校はプロジェクト発表会の3部門で最優秀賞を獲得。8月8日から10日に大分県である九州大会に出場する。

 生物生産科では、唐辛子の粉を飼料に混ぜることで肉に赤みがかった肉に仕上げ、肉質も向上させた「炎どり」プロジェクトに取り組み、原料の唐辛子の生産から地元の飲食店へのセールスまで一貫したブランド戦略を発表。食品科学科は市内で葉物野菜のプチヴェールを育てる農家と連携して、プチヴェールパウダーを使ったボーロを開発。味や食感の改善、間引いた葉の有効活用の視点からの取り組みを紹介した。

 報告を受けた塚部市長は「県大会の結果に自信を持って九州大会でも発表してほしい」と激励。生徒たちは活躍を誓った。

このエントリーをはてなブックマークに追加