市内最高齢の吉村カツミさんに記念品を渡す塚部芳和市長。右は孫の博幸さん、右から3人目は睦子さん=伊万里市

 敬老の日を前に、伊万里市の塚部芳和市長は2日、市内最高齢107歳の吉村カツミさん(南波多町)に記念品を贈り、長寿を祝った。

 吉村さんは1908(明治41)年生まれ。99歳で市内の病院に入院し、現在は寝たきりの状態だが、三食しっかり食べている。塚部市長は「来年もまたお祝いに来ます。県内一の長寿を目指してください」と笑顔で声をかけた。

 若い頃は和洋裁の仕立ての仕事に従事し、畑仕事にも精を出した。一人娘の睦子さん(85)は「しっかり者で自慢の母。いらいらせず、朗らかな性格だったのが長寿の秘けつかも」と話した。

 男性で市内最高齢の梅崎三代司さん(100)=大川町=にも記念品を贈った。市長寿社会課によると、伊万里市内の100歳以上は53人(3日現在)。

このエントリーをはてなブックマークに追加