■タレがしみ込んだ絶妙な切り身

 基山モール商店街の一角にたたずむ創業45年の寿司(すし)店「寿司喜代(きよ)」。ランチメニュー(11~13時半)として人気なのが、「ヅケ丼」(600円・税別)だ。

 博多の長浜鮮魚市場から直送されるネタは鮮度が自慢。仕入れ状況によって使う魚はヒラメ、タイ、カンパチとさまざまで、しょうゆ、みりん、昆布だし、酒などで作る自家製ダレにその日の朝漬け込む。

 タレがしみ込んだ切り身は、甘みとうま味が絶妙で、にぎりや刺身とは違った味わいが楽しめる。さらにごまや大葉、刻みノリを加えて風味を豊かにしている。

 店主の寺崎喜四郎さん(66)は基山町出身。佐賀、福岡の日本料理店やすし店で約7年間修行して独立した。当初はJR基山駅前に出店、基山モール商店街の完成とともに現在地に移った。

 「大興善寺のツツジの時期はお客さんが花見弁当で利用してくれる」と、町外から来店も絶えない。トロや白身魚、旬の貝類が味わえる「上にぎり」(8貫、2000円・税別)もお勧め。

 

店名  寿司喜代
住所  基山町宮浦186-51
営業時間  11時~21時
定休日  火曜
電話  0942(92)2925

 

このエントリーをはてなブックマークに追加