■「変わらぬ」「不安」85%

 「日本の将来をどう思うか」という問いには、「悪くなり不安」が50・8%で半数を占め、「変わらない」は41・3%、「良くなり明るい」7・9%だった。生徒の大半が将来に明るいイメージを持てていない。佐賀の将来については「悪くなり不安」が25・3%、「変わらない」60・0%、「良くなり明るい」14・7%で前回と同じ傾向が見られた。

 「自分の将来を考えるときに一番関心があることは」では、「進学や就職」が66・1%で最も多かった。1、2年生が3年生の55・3%より15・9ポイント多い71・2%で、3年生は「結婚」の15・9%や「社会保障制度」の10・3%が1、2年生より上回った。

 「就職するとき、佐賀県に住んで働きたいと思うか」には、「思う」と答えた3年生は34・8%で、「思わない」の29・5%を上回った。佐賀で働きたいと思っても就職先があるかが課題となりそうだ。1、2年生は「今は分からない」が45・0%で、「思わない」の32・2%が続いた。

このエントリーをはてなブックマークに追加