そろばんをはじくように指を動かして暗算する子どもたち=佐賀市のホテル龍登園

 暗算力を競う「2017あんざんコンクール佐賀」(佐賀県珠算連盟など主催)が2日、佐賀市のホテル龍登園で開かれた。県内のそろばん教室に通う小学生から社会人まで147人が、日ごろの練習の成果を披露した。

 小学生を中心に中学、高校、社会人が県内一円から参加した。コンクールは、かけ算120問、割り算120問、足し算60問の3種目でそれぞれ5分間で回答する。子どもたちは、緊張した表情で問題プリントを見つめ、中にはそろばんをイメージして指を動かして暗算する姿も見られた。

 合計1800点満点で、県内には1600点以上を取る実力がある子どもが3、4人いるという。このほか、読み上げた数字を暗算したり、瞬間的に映し出された数字を計算するフラッシュ暗算も実施した。同連盟の松江茂理事長は「デジタル時代でボタン一つで答えが出るが、そろばんを使うことで人の持っている能力を鍛えることも大切」とそろばんを使う意義を話した。

 (結果は後日、情報面で紹介します)

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