■テレビやスマホが主流

 政治の情報やニュースを得る手段(複数回答)は、テレビが86・3%、スマートフォン(インターネット)が64・8%、新聞が22・0%で前回と同じ順になった。

 続く「学校の授業」は前回から13・3ポイント上がり19・3%、「家族との会話」は8・3ポイント増の18・4%、「友人との会話」も7・5ポイント伸びて9・8%になった。「特に得ていない」は0・4ポイント増の2・7%だった。

 各校で主権者教育の効果から「学校の授業」が伸びている傾向が見られる。家族や友人といった身近な人との会話で情報を得る生徒も増えているが、多数には至っていない。意見交換など自発的に生徒が知識を深める場が求められそうだ。

 「政治家のSNSやブログ、ホームページを見ることがあるか」の問いでは、「全く見ない」71・6%、「あまり見ない」16・1%とほとんどアクセスしていない実態が浮き彫りになった。ネット世代の若者へ向けた政治家の発信力が問われる。

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