県内五つの若手蔵元と佐賀大学農学部が手がけた日本酒を、和楽器の演奏と共に味わう催し「酒と音に酔う新涼」が11日午後3時から、基山町の基山商店(基峰鶴酒造)で開かれる。熊本地震のチャリティーも兼ねる。

 参加するのは矢野酒造(鹿島市)、幸姫酒造(同)、光武酒造場(同)、東鶴酒造(多久市)、基山商店の五つ。2006年からオリジナル清酒「悠々知酔」造りに取り組んでいる佐賀大学農学部も加わる。

 会場では三味線演奏者の山影匡瑠(まさる)さん、箏(そう)演奏者の小路永和奈(しょうじながかずな)さんが演奏を披露するほか、日本舞踊尾上流名取の尾上菊見恵さんによる踊りもある。

 主催する酒店「旭屋」の田中総一郎さん(37)=佐賀市=は「佐賀の次世代の蔵元や大学生たちの造る酒を広く知ってもらいたいと思い企画した。音楽を肴(さかな)にぜひ楽しんでほしい」と話す。

 入場料は1500円(1ドリンク、復興支援200円込み)。未成年は入場無料。問い合わせ、予約は旭屋、電話0952(20)2234。

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