観劇を呼び掛ける演劇ユニット「テアトロこじーら」の6期メンバー

■若い女性の転機描く

 演劇初心者を対象とした演劇ユニット「テアトロこじーら」の6期公演「Welcome!」が11日、佐賀市の県立美術館ホールで開かれる。今回は、20代の働く女性をテーマにしたオリジナル脚本。団員にも20代女性が多く、女性に訪れる人生の転機を等身大の物語で演じる。

 「テアトロこじーら」は、演じることを身近なものとして楽しんでもらおうと活動し、1年で1公演を終えると解散する。毎年メンバーを募り6年目を迎えた。今回は昨年10月から1年間かけて準備してきた成果を披露する。

 今回、初めて舞台を踏む池田博昭さん(67)は「演技は難しいが楽しさも分かってきた。ワクワクしている」とやる気十分。連続して参加する団員もいて、演技のレベルも上がっているという。演出を務める辻恵子代表は「演じる団員はほとんど初心者だが、見応えのある舞台を目指している。ぜひ足を運んでほしい」と話している。

 11日午後2時と同6時の2回公演。一般1500円、高校生以下500円(当日500円高)。ペアチケット2400円もある。問い合わせは辻さん、電話090(4772)6176。

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