海外展開を見据え、英語の語学研修に取り組む諸富家具メーカーの経営者ら=佐賀市諸富町

 シンガポールなどへの海外展開を見据え、佐賀市の諸富家具メーカーの経営者らが英語の語学研修に取り組んでいる。来年2月までの半年間、基礎から応用まで学び、展示会などでの顧客対応に生かす。

 研修は県立産業技術学院の研修制度を活用し、8月にスタート。諸富家具振興協同組合の12社14人が週1回、講師を招き、全50時間のカリキュラムで語学力を身に付ける。

 来年3月にはシンガポールで開かれる国際見本市への出展を計画。現地視察を重ねてきた同組合の樺島雄大理事長は「自分の言葉である程度、説明できなければ商談は成立しないと痛感した。研修だけでは不十分なので、各社で実習を続けてほしい」と話している。

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