イベントのスタートを記念し、アニメ「ユーリ!!! on ICE」の等身大パネルと一緒に写真に納まるファンたち=JR唐津駅構内

 フィギュアスケートのテレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」の舞台になった唐津市で6日、佐賀県の誘客イベント「サーガ!!! on ICE」が始まった。等身大パネルとの撮影会には平日朝にもかかわらず全国から約100人がJR唐津駅に集結、主人公を駅で出迎えるアニメの一コマをみんなでまねてオープニングを飾った。

 主人公の出身地「長谷津町」は唐津市がモデルで、ファンが舞台を巡る“聖地巡礼”が昨年末の放映終了後も続いている。この日が唐津滞在3日目というシンガポールの20代の男女は「DVDで見てファンになった。物語がよくて、いろんな愛にあふれている」と語った。

 イベントは県とアニメとのコラボ企画で、唐津市も連携した。限定グッズの販売やアニメにちなんだメニューを提供する飲食店があり、ファンの期待に応えながら地元をPRする。撮影会では峰達郎市長が「長谷津以上にこの唐津も愛していただければ」とファンを歓迎した。5月7日までの期間中、1万2000人の来場を目標としている。

 東京の明治神宮外苑アイススケート場でも、アニメに登場するスケートリンクをイメージした空間が登場(12日まで)し、週末には佐賀県のPRイベントを開く。

このエントリーをはてなブックマークに追加