「本業にこだわることが大切」と訴える戸上電機製作所の戸上信一社長=佐賀市のホテルマリターレ創世

 佐賀県ベンチャー交流ネットワークの例会が、佐賀市であった。創業間もない企業の経営者や起業家ら約120人を前に、戸上電機製作所(佐賀市)の戸上信一社長(60)が、企業を存続していく上で大切な心構えなどを披露した。

 戸上社長は、祖父の信文氏が1925年に「配電線用昼夜間自動切換開閉器」の製造販売を目的に創業したことや、第2次世界大戦中に軍事工場化する製造業者が相次ぐ中でも、工場の半分以上を本業の配電・制御機器製造に充て続けたことを紹介。「本業にこだわった経営が今日の会社を存続させている」などと語った。

 例会では「さがラボチャレンジカップ2016」の入賞者の発表などもあった。

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