到着便の作業の様子を見守る参加者=九州佐賀国際空港

出発便を手を振って見送る子どもたち=九州佐賀国際空港

係員らと記念撮影する参加者親子=九州佐賀国際空港

 佐賀空港に親しんでもらい利用促進を図る「空の日フェスタ」が24日、佐賀市の同空港であった。出発便の見送り体験やバックヤードツアーなど、普段は目にすることのない場所を公開する企画もあり、空港を深く知る多彩な催しでにぎわった。

 ANAが行った出発便の見送り体験には、小学生の親子15組30人が参加。午前9時15分着の羽田便を出迎え、係員の説明とともに機体整備の様子を間近にした。子どもたちは、通常は立ち入れない駐機場から、作業を興味深く見つめていた。

 飛行機が大好きだという三日月小3年の吉田佳央さん(9)は、「着陸の瞬間は近くで見ると思った以上に速くて驚いた。到着から1時間もない短時間の整備は大変そう」と、空港の現場に興味津々だった。子どもたちは同10時の出発も近くで見守り、手を振って出発便を見送った。

 同フェスタでは、バックヤードツアーや特別遊覧飛行のほか、パイロットなどの制服写真撮影会や展望デッキの無料開放などがあり、家族連れらが秋の一日を空港で楽しんだ。

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