ソックモンキーを手に(右から)小田部沙紀さん、田崎樹里さん、西村真紀教諭

■保育士へ充実の夏休み

 保育士、幼稚園教諭を目指す唐津南高生活教養科3年の小田部沙紀さんと田崎樹里さん。2人は高校生最後の夏休み、夢に向かって充実した日々を送った。

 幼児教育にはコミュニケーション技術が必要と、担任の西村真紀教諭の勧めで、小田部さんは「日本の次世代リーダー養成塾」に2週間参加した。そこで同じ夢を持つ生徒から福岡市の保育園が取り組む「立腰教育」を紹介され、田崎さんを誘って見学に訪れた。

 元気に遊びながら先生の話をきちんと聞き、集団行動ができる子どもたちを見て「すごい」と思い、将来への思いを新たにした。

 学校では東北と熊本の被災者のため自分ができることで手伝いたいと、靴下を使った「ソックモンキー」を作っている。11月の文化祭で販売し、義援金に充てる予定だ。

 (地域リポーター・吉井栄子=唐津市)

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