スマートインターの早期実現を求める署名簿を橋本鳥栖市長に提出する今村義昭区長(左から2番目)=鳥栖市役所

 鳥栖市の長崎自動車道にある山浦パーキングエリア(PA)にスマートインターチェンジの早期実現を求める要望書を、地元の同市山浦町と原古賀町の住民が7日、賛同者1506人の署名を添えて橋本康志市長に手渡した。要望書の提出は初めて。

 訪れたのは「山浦PAスマートインターを実現する会」共同代表の高橋宏志・山浦町区長(69)と今村義昭・原古賀町区長(67)ら6人。

 要望書は新鳥栖駅建設時から山浦PAにスマートインターの構想があったことに触れ、「新鳥栖駅との連携、国道34号など鳥栖インターチェンジ周辺の交通渋滞緩和のためにも早期実現を」と求めている。

 今村区長は「地元で実現を望む声が高まっており、市長に関係機関へぜひ働き掛けてほしい。地元としても協力する」と述べた。

 橋本市長は「国道34号の今後のバイパス整備と絡んでくる話。熊本地震でも鳥栖の交通拠点としての特異性が認められたが、全国至る所に同様の話があるので、粘り強く頑張っていきたい」と後押しに感謝しつつ答えた。

 山浦PAは新鳥栖駅から北へ1.8キロ、鳥栖インターから西へ約4.5キロにある。実現する会は6月に発足、7、8月に署名活動を展開した。今後は周辺に署名活動を広げていく。

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