綱引きや障害競走などで盛り上がった=神埼市郡の吉野ケ里歴史公園

 非行少年らを支援しようと24日、県警と神埼ロータリークラブが協力し、神埼市郡の吉野ケ里歴史公園で運動会を開いた。地区の人たちも少年たちと一緒に競技を楽しんだ。

 県警は2004年から、月に2回、県内各地で地元の人たちと交流する少年たちの「居場所づくり」を行っている。

 運動会は毎年この時期に同公園で開いている。少年たちのほか、神埼ロータリークラブのメンバー、大学生ボランティア、県警の職員や地元の民生委員ら90人が参加。ペアで行う障害物競走では歓声が上がり、綱引きでは勝敗に一喜一憂して、盛り上がっていた。

 同ロータリーの藤吉洋次さん(69)は、「居場所づくりを通じて、少年たちは人とのつながりを大切にするようになっているという。毎年関わっていきたい」と話した。

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