県内外から176人が参加し自慢の節回しを披露した「岸川節全国大会」=多久市の中央公民館

 多久市岸川地区に伝わる農作業の民謡「岸川節」の全国大会が24日、多久市中央公民館であった。県内外から176人がステージに立ち、着物姿や農家にふんして、巧みな節回しを披露した。

 岸川節の伝承を目的に23年前から開催。尺八の演奏による「竹唄」、三味線による「糸唄」の2部門で、2歳から96歳までの歌い手が競った。また、地元銘菓の「岸川まんじゅう」が参加者全員に贈られた。

 実行委員会事務局長の眞子隆さんは「今年は、飛び入りもあり、昨年より参加者が増えほっとした。例年になくレベルの高い大会になった」と話した。

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