池田輝郎さん(左)と塚部芳和市長=伊万里市の波多津漁港

リハーサルをする池田輝郎さん(左)と塚部芳和市長=伊万里市の波多津漁港

池田輝郎さん(左)と塚部芳和市長=伊万里市の波多津漁港

 伊万里市出身の演歌歌手、池田輝郎さんが歌う伊万里港開港50周年記念歌「伊万里港」のプロモーションビデオ(PV)撮影が20日、同市波多津漁港などであった。作詞を手掛けた塚部芳和市長とともに出演した池田さんは「ふるさとでの撮影で懐かしさがある。永遠に残るような歌にしたい」と意気込みを語った。

 撮影では漁船が並ぶ港のを背景に、塚部市長との出会いのシーンを何度も繰り返した。監督の指示に従ってリハーサルを重ね、本番では柔らかな笑顔を見せていた。窯元が並ぶ大川内山や伊万里湾大橋などでの撮影もあった。

 歌詞は塚部市長が5月ごろに作った。3番まであり、伊万里を代表する祭り「トンテントン」の掛け声「キーワエンカ カーマエロ」を繰り返す。貿易港だった歴史とクルーズ船が行き交う将来像までを描いた。塚部市長は「伸びやかな池田さんの歌声を聞いてほしい」と話した。

 池田さんは同市観光大使を務める。「伊万里港」は「高山本線〈ふるさと盤〉」に収録され、10月25日にキングレコードから発売される。

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