実戦練習で激しく体をぶつけて競り合うトヨタ紡織九州レッドトルネードのLB田中大斗(右)と荒川蔵人(中央)=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 第41回日本ハンドボールリーグ男子は10日、開幕する。トヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は、同日正午から愛知県のウィングアリーナ刈谷でトヨタ車体(愛知県)と対戦。昨季8位からの巻き返しに向け、勝利で好発進したい。

 開幕戦の相手のトヨタ車体は昨季2位の強豪。8月末から開かれた社会人選手権では2年ぶり2度目の優勝を果たした。トヨタ紡織は昨シーズン4勝12敗。今季は堅守と速攻を武器に上位4チームによるプレーオフ進出を目指す。

 8日、神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナで行った練習では、相手の攻撃パターンを想定してPV酒井翔一朗やLB八巻雄一らが守備の連係を確認。石黒将之監督は「社会人選手権では速攻に手応えがあった。上位の相手に対して、まず守りをしっかり固めて接戦に持ち込みたい」と意気込む。

 リーグ戦は9チームの2回戦総当たり。県内では5試合があり、17日午後3時からは神埼中央公園体育館で琉球コラソンと戦う。

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