タカタ製エアバッグの欠陥問題でBMW日本法人は9日、「BMW116i」「BMW118i」など乗用車44車種、計10万9718台(2004年2月~12年12月生産)のリコールを国土交通省に届けた。国交省が5月にリコール対象を広げたことに伴う措置で、この問題で国内のリコール対象は計約1565万台になった。

 国交省によると、エアバッグを膨らませるガス発生剤が湿気で劣化し、作動時に装置が破裂してけがをする恐れがある。

 運転席のみが対象の場合と、運手席と助手席がともに対象となっている場合があり、全て他社製に交換する。BMWの車では過去に異常破裂などの不具合は起きていないという。【共同】

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