多久市西多久町の山あいにある平野地区で棚田米を収穫する参加者たち=昨年(提供)

 標高190メートルの山あいに位置し、平家の落人伝説が残る多久市西多久町の平野地区で10月2日、棚田米の稲刈り体験が開かれる。稲刈りの後は棚田米のおにぎりやしし汁が振る舞われ、先着50人で参加者を募集している。

 中山間部の棚田について都市圏に住む市民に理解を深めてもらおうと、「ひらの棚田の稲刈り体験と散策」実行委員会が2014年度から開催している。

 事務局代表の小園敏則さんは「人目に触れないような山あいにある棚田で作った米のおいしさを知ってほしい」と語り、農作業の体験者には新米2キロをプレゼントするという。

 参加料は中学生以上600円、小学生300円、幼児無料。定員になり次第締め切る。事前予約が必要で小雨決行。希望者は参加者全員の氏名、年齢と代表者の住所と電話番号を連絡する。実行委事務局は電話090(2513)2076、ファクス 0952(75)5729、メールkozono1022@yahoo.co.jp

このエントリーをはてなブックマークに追加