山口祥義知事(中央)を表敬訪問した(左から)水田強会長、山口十美子副会長、市丸初美副会長、原康裕副会長=県庁

 優れた生産技術や経営能力を持つことが認められた農業者でつくる「佐賀県農業士会」の役員が1日、県庁を訪れ、山口祥義知事に就任を報告した。地域活性化や若者・女性の担い手育成などさまざまな分野での活躍を誓った。

 農業士はおおむね65歳以下の農業者で、農村のリーダー的な人物を市町の首長が推薦し、知事が認定している。本年度から指導農業士と女性農村アドバイザーの両制度が統合されており、7月27日現在で138人(男92人、女46人)が認定されている。

 県庁を訪れたのは、佐賀市富士町でトマトの栽培・加工やグリーンツーリズムに取り組む水田強会長をはじめ、花き生産の原康裕副会長(みやき町)と山口十美子副会長(太良町)、ブロイラー生産から直売所運営まで多角経営をする市丸初美副会長(伊万里市)の4人。

 役員からトマトジュースやスモークチキン、花束を受け取った山口知事は「これ、おいしいよ」と上機嫌でエールを送った。

 水田会長は「新規就農者らの良き相談相手として、“おせっかいおじさん・おばさん”になることができれば」と話した。

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