5回、2打席連続本塁打を放った鈴木(51)を迎える黒田(右から2人目)ら広島ナイン=東京ドーム

 広島が直接対決で巨人を退け、25年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を決めた。10日、優勝へのマジックナンバーを「1」として乗り込んだ敵地東京ドームで、2位巨人に6-4で逆転勝ち。131試合目、12試合を残しての優勝決定となった。

 2015年に15勝を挙げた前田が米大リーグ、ドジャースに移籍し、今季は戦力ダウンが懸念された。しかし就任2年目の緒方監督の下で黒田、新井らベテランと若手がまとまり、白星を積み重ねた。32年ぶりの11連勝をマークする一方、最長の連敗は4で1度だけだった。

 日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズ(CS)には10月12日に始まるファイナルステージ(6試合制)から出場し、1984年以来32年ぶり4度目の日本一を目指す。

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