相手守備のマークを外し、シュートを放つ子ども=みやき町北茂安運動広場

 三養基郡旧北茂安村(現みやき町)出身の実業家・市村清氏が設立した三愛石油(本社・東京都)が10日、創業者の出生地への貢献を目的に少年サッカー大会「オブリ杯」を開いた。同町の北茂安運動広場に町内外から12歳以下の4チームが集結。鮮やかなボレーシュートも飛び出し、応援席の保護者たちから歓声が上がっていた。

 大会は初めて開催した。試合は8人制で、前後半15分ずつ。三根FC(みやき町)、FCみやきバルセロナ(同)、グリーンモンスター北茂安(同)、甘木FC(朝倉市)の4チームが総当たりで勝ち星を競った。子どもたちは一丸となってゴールを目指し、得点を決めるとハイタッチで喜びを分かち合っていた。

 同社は2006年からサガン鳥栖のマッチデースポンサーを務めている。今年は10月1日のベガルタ仙台戦が対象で、オブリ杯の上位2チームに前座試合への出場権が与えられる。若井秀之広報課長(45)は「この中から地元のプロチームに入る子どもたちが出てきてくれるとうれしい」と話した。

 (成績は後日みんなのスポーツで掲載します)

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