ゲート通過を狙ってボールを打つ出場者=佐賀市の県総合運動場第2補助競技場

3年連続8回目の優勝を果たし、全国大会出場を決めたSAGA

 第23回佐賀県ゲートボール選手権(県ゲートボール協会主催、佐賀新聞社・佐賀新聞販売店会共催)が10日、佐賀市の県総合運動場で開かれた。37チーム212人が熱戦を繰り広げ、SAGA(佐賀市)が3年連続8回目の優勝。11月上旬に愛媛県である全国大会への出場を決めた。

 「親睦と融和を図り、佐賀県のゲートボール競技発展のために努力することを誓います」。太良の江川二作さん(72)の宣誓で大会は始まった。秋空のもと「外に出したらいかんよ」「止まれ!」と声を上げながら、はつらつとプレー。予選リーグを勝ち抜いた9チームが決勝トーナメントに進んだ。

 決勝はSAGAとさざんかの佐賀市勢の顔合わせ。きっ抗した試合となり、30分戦っても同点で通過ゲート数の差で勝負が決した。SAGA主将の西川茂さん(68)は「チームワークよく、要所要所を確実にものにできた。全国大会ではミスのないプレーを心がけたい」と振り返った。県ゲートボール協会の古賀俊弘会長(80)は「皆さん日頃の練習の成果を十分に発揮していたと思う。国体ではゲートボールは公開競技だが、県でも競技普及を図り、7年後の佐賀開催は正式競技で迎えられれば」と語った。

 2位のさざんか、3位の諸富A(佐賀市)と鳥栖(鳥栖市)は11月中旬に熊本県天草市である九州大会に出場する。

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