浦和―鳥栖 前半、2点目のゴールを決め喜ぶ浦和・武藤。左は森脇

 浦和の武藤がストライカーの真骨頂を発揮し、今季10ゴール目を決めた。仙台から移籍加入した昨季から2年連続で2桁に乗せ「最低限の目標だった」と、自らに課したノルマの達成を喜んだ。

 1-0の前半44分。得意とする右斜め前への動きだしで関根のパスを引き出すと、鋭い嗅覚がさえた。ゴール方向へ顔を向けることなく「GKが飛び出すのは視界の端で分かった。浮かせてファー(逆側)というイメージ通り」と、右足で左隅に軽く流し込んだ。

 代表復帰も視野に入れる27歳のFWは「最終予選で呼ばれるために、まずは去年のゴール数(13点)を抜きたい」と次の目標を掲げた。

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